萌え豚っていうな!

萌えヲタのことを萌え豚となんの根拠もなく言うのを止めさせることを目的としたブログ。自分で言うことも含む。

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

疲れた

下記のもの以下、一連のエントリを書くのに、2日ほどかかってしまいました。 最後のところにも書きましたが、AKBの歌詞には、ほかにも解釈の余地があるので、そちらも近々投稿したいと思います。 AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えて…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(10/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(9/10) そして少女はオーディションを受ける どういうことでしょうか。 続く11thシングル「涙サプライズ」や14th「桜の栞」にある「卒業」とい…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(9/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(8/10) メジャー10th「大声ダイアモンド」 その「変化」を示すため、まずは歌詞をみてください。 走り出すバス 追いかけて 僕は君に 伝えたかっ…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(8/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(7/10) 8th「桜の花びらたち2008」 あまりに脆弱だった少女の自我。 それゆえ人類補完計画(@エヴァ)発動のように、(一方的な)融合を「彼」の…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(7/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(6/10) シミュレーションをくり返す少女 「彼」と「主語(主体・精神)」において結びついた彼女にとって、彼は自分自身も同然ですから、その「…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(6/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(5/10) 7th「ロマンス、イラネ」 主語が「僕」になった「僕の太陽」、そして「夕陽を見ているか?」に続く、7枚目のシングル「ロマンス、イラネ…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(5/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(4/10) 6th「夕陽を見ているか?」 この曲は人生や友情について歌ったものです。 今日がどんな一日だったかなんて 帰り道 考えるよね 悲しいこと…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(4/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(3/10) 4th「BINGO!」 都会の色に染まってしまった少女。 未遂か完遂か、ともかく危険な道へ進むことに取り憑かれてしまった少女。 彼女は続く4…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(3/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(2/10) メジャー3rd「軽蔑していた愛情」 その「何か」とは「都会」ゆえに起こることでしょう。 2nd「制服が邪魔をする」で原因不明の暴走をは…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(2/10)

このエントリは、次のエントリの続きです。 AKB48のシングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(1/10) メジャー2nd「制服が邪魔をする」 この曲の出だしは衝撃的なものです。 なんで渋谷は 夜になるのが こんなに早いの? ちょっと 会っただ…

AKB48の全シングルの歌詞を、1人の少女のストーリーに喩えてみた(1/10)

タイトルのまんまです。 「AKB48の歌詞は、すべてある1人の少女の行動や心境が表現されたものであり、そこには一貫性があるのだ」と仮定して、そのつながりを見ていきます。 インディーズ1st「桜の花びらたち」 インディーズ、そしてAKB48のディスコグラフィ…