これから書くことのリスト
このブログを定期的に読んで下さっている方ならわかると思うのですが、筆者の興味はあまりに多様です。
おかげで、まとまりに欠け、無個性な感じのブログになっています。
これを改善するためには、「ジャンル横断的なジャンル(メタテーマ)」が必要になるのですが、なかなか見つかりません。
端的に言えば、「誰のために書くか」みたいなことなのですが、これは一見して「アイドルオタク」のようにも思えます。
このブログは明らかに「アイドル」に分類されるエントリが多いですし。
しかし、活発な活動をしている言論人には必ず、「活動が多元的である」とか「ターゲットが複数存在している」といった特徴があるのです。
例えば、雨宮処凛は「フリーター(労働)/メンヘラー(生きがい)」ですし、東浩紀だったら「第三世代オタク(趣味)/国民(社会システム(Twitter民主主義とか))」みたいな感じ。
これから書くことを整理
筆者の場合、「アイドルオタク」ともう1つ、何かが足らないのです。
これまで「音楽」「お笑い」「政治」など、いろいろなものを掛け合わせてきたのですが、これといってアクセス数が伸びませんで、それで困っています。
まぁ、愚痴ばかり言っていても仕方がないので、とりあえず、これから書く予定のあれこれをリスト化しておきたいと思います。(これには自分の中で整理する意味もあります)
興味のあるテーマを見つけたら、wktkして待つのもよし、早く書けや( ゚Д゚)ゴルァ !するのもよし、1つのガイドラインとして使ってもらえたらと思います。
どうぞ。(長いですよ)
ジャンル | 仮タイトル |
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アイドル | 小倉優子というメタ的な売春婦について |
アイドル | アイドル自身が「キモイやつ・社会的落伍者」という発想をしてみる。 |
アイドル | スザンヌって思うに最強じゃね?理論 |
アイドル | 「僕」型アイドルソングの金字塔、ZONE「secret base ~君がくれたもの~」について |
アイドル | 「アイドル賛美」型アイドルソングの金字塔、Berryz工房「21時までのシンデレラ」について |
アイドル | Milky Way「アナタボシ」にみるアイドルソングの詞の精度 |
アイドル | 「アイドルのガールズトーク」の自殺点っぷりについて |
アイドル | アイドルとAVの関係――本人と視聴者のあいだにある「幻想(コード)のズレ」について |
アイドル | なぜ女子アナはかわいいのか?――ニュース番組のスタッフとの共依存関係について |
アイドル | 非ヲタは「アイドルの嘘」に騙され、ヲタは「スタッフの嘘」に騙される |
アイドル | 理想的なアイドルソングの条件――「4つ打ち」「フィル」「PPPH」「メタ歌詞」 |
アイドル | Perfumeのデジタルっぽさは、80年代における松田聖子の異物感に似ているか? |
アイドル | AKB48の歌詞は古参アイドルオタクにとって胸に刺さりすぎてヤバイ |
アイドル | 「事務所通してください」の理論 〜その1・2・3〜 |
アイドル | 「AKB商法」はアイドルの本質である――リサイクル品としてのアイドル |
アイドル | 「少女時代」時代と「早安少女隊(モーニング娘。)」時代のちがい |
アイドル | なぜハロプロは方言を前面に出し、AKBは隠すのか? |
アイドル | 「処女領域」という発想――なぜ初音ミクは「中古販売」できないか? |
アイドル | 沖縄アクターズスクールが死んだ日――女優・満島ひかりと振付師・牧野アンナ |
アイドル | 「ハロモニ。」のスタッフロールに振付師の名前があり「AKBINGO!」にはないことの意味 |
アイドル | SMAPが国民的アイドルではないわけ→「草なぎ剛」の「なぎ」が変換できないから |
アイドル | 「アイドルへのタブー(禁句)」の文化史――歌ヘタ・ブリッコ・面白くない・KY |
アイドル | 「めちゃイケ」と男尊女卑――岡村(♂)でなく光浦(♀)こそが80'アイドル幻想を引きずっている |
アイドル | グラビアのキャプション、イメージビデオのストーリー、藤代冥紗の小説家デビュー |
ジャンル | 仮タイトル |
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ハロプロ | 安倍なつみは一種の言語障害者である |
ハロプロ | 鈴木愛理、そのシンデレラ的身体について(前後編) |
ハロプロ | ゆうかりん(スマイレージ)は売れるか――さゆが売れて、桃子が売れなかった理由 |
AKB48 | 渡辺麻友はなぜカワイイのか――腐女子とオタク女のはざまにいるアイドル |
AKB48 | 松井珠理奈は性格悪い?――「BUBKA」編集長のSKE48論から考える |
AKB48 | SKE48が登場したことの意味――AKBが失ったものを残しておくフォルダのような装置 |
AKB48 | 峯岸みなみという女――いじめっ子(修二)といじめられっ子(野ブタ)を共依存的(多重人格的)に所有するアイドル |
AKB48 | 総選挙でメンバーが流す涙は「選挙の結果」に対するものではない件について |
KARA | メインを張るやつ、サブにまわるやつの日韓におけるちがい |
ジャンル | 仮タイトル |
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文化 | 日本のアイドルとアメリカの黒人ラッパーをキー概念「セルアウト」で括ってみる |
文化 | ゆとりと貧乳の変えがたい相似 |
文化 | 人ならざるものの系譜――雷さま・口裂け女・花子さん・小島よしお |
文化 | おふくろの味のファスト風土化――郷土料理・B級グルメ・ちょい足し |
文化 | パワースポット(聖地)はいかにして生まれるか |
文化 | ノーベル賞に数学部門がなくて日本人は助かった |
文化 | パク・ヨンハはなぜ自殺したのか |
文化 | 韓国は「隣国(地球を西回り)」ではなく「もっとも遠い国(東回り)」 |
文化 | グルメは死ね。 |
文化 | 日本人の身体感覚の変化――「ビビデバビデブー」の替え歌とツンデレの関係 |
文化 | 「現代のガラスの靴」としてのスニーカーについて |
文化 | 肉食系の男女を「擬似恋愛できない情報弱者」として捉えてみる |
文化 | 「宮台真司=精神的バカマッチョ」を140文字で論証する |
文化 | 電子書籍が日本では定着しない理由――「ペーパー版電子書籍」としてのラノベ |
文化 | クラブやフェスで踊っている客がバカなわけ――ヲタ芸とパラパラは正しい身体芸術 |
文化 | 読書感想文という文化について――なぜオタクはファンタジーが好きなのか |
文化 | 著作権で考えない「日本人がミッキーマウスを『あのネズミ』とボカす理由」 |
文化 | 松本人志は国民栄誉賞に値する――本当にあげちゃいけないけど |
文化 | 「被爆国ゆえに核廃絶を訴える」という日本人の愚かさ |
文化 | 「知性の風俗」としてのネットについて |
文化 | 非オタクのほうがむしろ処女スキーである理由 |
文化 | 「グローバル化の失敗」と「葬儀代のぼったくり」は程度が比例する |
文化 | 「節約する能力」のムダ使いについて |
文化 | 日本の男性が「愛してる」と言わない本当の理由 |
文化 | 「『大人の1年』と『子供の1年』では重みがちがう」とか言うバカについて |
文化 | 下北の小劇団がクズばかりなわけ――DV温存装置としての劇団について |
文化 | 満員電車の民俗学 |
文化 | 松本人志はなぜ頑なに「オネエ」のことを「オカマ」と言うのか |
文化 | 「原爆」と「カミカゼ」と「キャプテン翼」――戦場における精神的な暴力の意味 |
ジャンル | 仮タイトル |
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文化 | ATOKの自動変換機能でみる文化史 |
文化 | 「横綱の品格」とはなにか?――非明文化のコミュニケーション政治学 |
文化 | ナイナイ矢部が「美味いもの」を食べたとき「不味そうな顔」をする本当の理由 |
文化 | 木下優樹菜とパリス・ヒルトンの相似――グローバル社会におけるおバカタレントの意味 |
文化 | 「小説は誰にでも書ける」と思われてしまう本当の理由 |
文化 | なぜ総理大臣は山口県から多く出るのか?――ロンブー淳の政治家としての資質について |
文化 | 「殺人事件」の発生をSF的に肯定してみる |
文化 | 「箸=チョップスティック(千切り棒)」という誤訳について |
文化 | ケータイ小説を肯定してみる――「みそ汁」と「おみおつけ」のあいだで |
文化 | 戦争は存在しない――死者の数え方、および日常と非日常の政治学 |
文化 | 時代劇はファンタジーである――「コスプレ」という語に見る日欧のちがい |
文化 | 日本版ゴジラの新作が作られないわけ――ゴジラ・マジンガーZ・ガンダム・エヴァ・ちせ |
文化 | 「恋人をルックスで選びません」の政治学――「イケメン」の「メン」は「Men」か?「面」か? |
文化 | 野球の監督が要らない件について |
文化 | なぜ自動車のトヨタがコレオグラフ(振付け)のアウォードを開催するのか |
文化 | レンタルビデオ店の文化史――北野映画とティーンムービーのあつかいから読み解く |
文化 | シンデレラ・コンプレックスの消失と再生について |
文化 | 真の食育とはなにか?――なぜ「コンビニ弁当は身体に悪い」と思われるのか? |
文化 | 「絆(キズナ)」ということばに酔うやつに冷や水をぶっかける |
文化 | なぜ日本企業は買収や合併を嫌うか――小さい政府としての会社(イエ)について |
ジャンル | 仮タイトル |
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アニメ | アニメのOPとEDテーマにおける作中の補完機能ついて――「SLAM DUNK」の場合 |
アニメ | 【俗説】「とある魔術の禁書目録」の主人公・上条当麻はなぜ嫌われるのか?【殺し】 |
アニメ | 細田守は超KY |
アニメ | 「エヴァのヒロインはアスカなのか綾波なのか」問題に決着をつける |
アニメ | 平野綾と水樹奈々は声優ではない?――声優の定義を問い直す |
アニメ・アイドル | もってかれた!セーラーふく、精液まみれのブレザー、純潔のポニーテール |
アニメ | 「侵略!イカ娘」の切なさについて――空気系との括り、「よつばと!」との対比で考える |
アニメ | 「リアルな作品を目指した」というアニメが大抵クズである件について |
アニメ | MC(マインドコントロール)モノとして読み解く「涼宮ハルヒの憂鬱」 |
アニメ | アニソンの歌詞を「ストーリーの要約」として読み解く――要約力NO.1作詞家決定戦! |
アニメ | 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」――「嫁入り道具」として読み解く「押入れのヲタグッズ」 |
アニメ | 「製作委員会」方式のストーリー面における功罪 |
アニメ | 庵野秀明がアスカの苗字を変えたことの意味――ツンデレの系譜から読み解く |
アニメ | アニメの「飛行シーン」について――ハウルの動く城はなぜ歩いたか? |
アニメ | OPだけみて作品の内容を断言するためのガイドライン |
アニメ | なーさんとは何者か?――「きら☆レボ」が魔女っ子アニメに起こした革命について |
アニメ | なぜアニヲタはロリコンと間違われるか?――幼児向けアニメを批評することの大切さ |
ジャンル | 仮タイトル |
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オタク | なぜ10才児は車を運転したがらないか?――セカイ系というジャンルのリテラシーについて |
オタク | オトコの娘と大二病について |
オタク | 東浩紀の「ゲーム的リアリズム」を使ってオタクの”ズルい創作態度”を批判する |
オタク | ねとらじの笑い声の耐え難い汚さ――「笑うこと」のプロとしての芸人について |
オタク | オタクはヒロインに自己投影している――メタ統合失調症の行動療法としてのエロゲー |
オタク | なぜオタクは「固有名詞を間違えた批評家」に噛み付くのか |
オタク | 東浩紀と宇野常寛にみる「引き出しの三段目」理論――アイドル論はなぜ過疎るのか |
オタク | 「アイドルと自分はちがう世界に住んでいると思いたい症候群」について |
ジャンル | 仮タイトル |
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メディアリテラシー | 「カンブリア宮殿」がただの”道徳の授業”である件について |
メディアリテラシー | 北朝鮮の中央放送の女性アナウンサーについて |
メディアリテラシー | アルファブロガー(高感度な人々)がじつは鈍感な人々な件 |
メディアリテラシー | これであなたもヲタ充だ!――最新版:アイドルの彼氏の有無を見破る方法 |
メディアリテラシー | 「いつも心にナンシーを。」(by大月隆寛)は守られているか? |
メディアリテラシー | なぜドキュメンタリーで「カメラ目線」がタブーなのか? |
メディアリテラシー | Q「見るべき番組とはなにか?」――A「早送りで見ても意味が分からない番組」 |
メディアリテラシー | 本の正しい読みかた――「本という領域」への不法侵入について |
メディアリテラシー | 「経済効果○○億円」という「公私混同」について |
メディアリテラシー | 学習のロールモデルとしての芸能人――なぜ「学校の勉強は無意味」と言われるのか? |
メディアリテラシー | モンスターペアレントを肯定してみる |
メディアリテラシー | ワイドショーのコメンテーターが実質的に匿名になっている件について |
メディアリテラシー | テレビ番組でADなどスタッフの醜い自意識が”見切れ”てしまうことについて |
メディアリテラシー | なぜ学術書はむずかしいか?――文体から考える |
メディアリテラシー | 「ケータイ小説ははなし言葉で書かれている」という嘘 |
メディアリテラシー | バラエティ番組という未来知性、ニュース番組という現在知性 |
メディアリテラシー | 「ブログ炎上」とは何だったのか? |
メディアリテラシー | 「擬似恋愛」するオタク、「擬似結婚」する非オタク |
メディアリテラシー | AV原論――日本の女優は「嫌…(NO)」と喘ぎ、アメリカの女優は「Oh!Yes」と喘ぐ |
ジャンル | 仮タイトル |
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音楽 | 「初音ミクで感動するための資格」について |
音楽 | 坂井和泉(ZARD)と大黒摩季――90年代前半を代表する2人の女性ボーカリストの相反する二面性 |
音楽 | 「大声ダイヤモンド」という奇跡――MIX(ヲタ芸)を打つというRE:MIX(編曲)について |
音楽 | つんく♂の曲はなぜヲタの評判を落としたか? |
音楽・お笑い | 「WOW WOR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」を評価し直す |
音楽 | 「アニメをミュージックビデオとして観る」という楽しみかたを提案する |
音楽 | 音楽の歴史を140文字でまとめてみる(+解説) |
音楽 | 日本語ロックはいかにして成立したか――ダジャレの政治学に寄せて |
音楽 | アニソンとキャラソンのちがい――なぜベッキー・クルーエルはアイドルソングを踊らないか? |
音楽 | なぜジェロは売れたか?――演歌とヒップホップの共時性について |
音楽 | なぜアニソンが世界でウケるか?――音楽における2つの「スケール(世界観・音階)」について |
音楽 | J-POPとアメリカ音楽のちがい――アメリカ人は必死に腰を振り、日本人は首を振る |
ジャンル | 仮タイトル |
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お笑い | 「めちゃイケ」の新メンバーについて――三中本克は芸人・岡村隆史を殺すか? |
お笑い | 爆笑問題のCMはなぜ「笑えない漫才」をくり返すのか |
お笑い | 小倉優子「私のかわいさはニセモノ」――ゆうこりんが有吉に「芸人として」勝った日 |
お笑い | よしもとNSCとシネフィルの関係 |
お笑い | 徹底検証!――もしM-1がテレビ放送されていなかったら(=ガチのコンテストだったら) |
お笑い | バラエティ番組における「やっていいボケの限界回数」という発想 |
お笑い | 「すべらない話」とはなにか?――メタ徒弟制度によって延命したメタ思考について |
お笑い | 「ロンドンハーツ」のおもしろさが「アメトーーク!」の周回おくれである件について |
お笑い | 松本信者はいかにしてアンチになるのかの詳細 |
お笑い | 松本人志の「VISUALBUM」にいまのお笑いの状況がすべて予言されている件 |
お笑い | スマップ中居はなぜ「ひな壇番組」の司会をやらないのか? |
お笑い | カラテカというコンビの異常さについて |
お笑い | トライブギャグとはなにか |
ジャンル | 仮タイトル |
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コミュニケーション | フェアーな議論について――大人の説教がなぜつねに理不尽か |
コミュニケーション | 「女子はイケメンとしか喋らない」という誤解を完璧に打ち砕いてみる |
コミュニケーション | オタクやインテリの語りがウザがられるのは「内容」でなく「形式」 |
コミュニケーション | 「男だけどジャニーズが好き」と表明することの透明な政治学 |
コミュニケーション | お笑い芸人は「本当に面白いこと」を口にしない件について |
コミュニケーション | 瞬間ジモティと視線のマナーについて |
コミュニケーション | なぜ松本人志は宮崎駿を憎むのか――「一般人」と「オタク」の対立の先鋭化の現場から |
コミュニケーション | オタクの早口が嫌われるわけ――「発言=板書」「聴取=ノート取り」だから |
コミュニケーション | クチコミ亡国論――ムチャぶりが日本を「密かに」滅ぼす |
コミュニケーション | 「頭がいい」という才能を持つのって損だよね、という話 |
コミュニケーション | なぜアイドルとお笑い芸人はくっつくのか? |
コミュニケーション | コミュニケーション学的に観るオタクにとっての「コピペ」の功罪 |
ジャンル | 仮タイトル |
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本・音楽 | 村上春樹と小室哲哉の共通点――デートマニュアルから読み解く |
本 | ラノベの1巻が無印なのは、2巻以降がすでに二次創作だから |
本 | 文体と潜在するフェミニズム――宮部みゆきの文体から読み解く80年代社会 |
本 | 「龍は眠る」を読む――社会化された腐女子としての宮部みゆき |
本 | 「マリア様がみてる」は社会シミュレーション小説の傑作である |
本 | メタ疎開文学としてのセカイ系について |
本 | 東野圭吾論――「情理もの」と「論理もの」の交点としての「容疑者Xの献身」について |
本 | 都市小説としてのミステリの系譜――江戸川乱歩・横溝正史・西村京太郎・宮部みゆき |
ジャンル | 仮タイトル |
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社会 | ゲーム的リアリストとしての酒鬼薔薇聖斗について |
社会 | 音楽でみる「クボヅカ的愛国心」――ラップとミスチルを両方聴くのは確かに正しい |
社会 | おなじ傷害事件でも被害者がドSかドMかで刑罰を変えるべき |
社会 | オレオレ詐欺に”引っかかること”は新手の犯罪――老人が隠居を拒否することの罪 |
社会 | もう二度と核爆弾が使われないという証拠 |
社会 | オウム真理教はなぜ凶行に及んだか?――「感謝という郵便」のあて先と神様について |
社会 | いまの成人年齢は29歳である |
社会 | 老害とはなにか?――東浩紀が「朝生」で退席した理由について |
ジャンル | 仮タイトル |
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映画 | 「ロスト・イン・トランスレーション」にみるソフィア・コッポラの現実逃避 |
映画 | 名作の条件――「高倉健の背中」というメタ・スクリーンをいかに構築するか |
映画 | なぜ女優(役者)はすぐに泣けるのか?――感情の直通路と迂回路 |
映画 | ディカプリオの吹き替え声優の不安定問題について |
映画 | 日本映画がつまらないわけを「セリフの文字数」から考えてみる |
ジャンル | 仮タイトル |
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ビジネス | グローバル時代にこそ「年功序列で決まったリーダー」が必要なわけ |
ビジネス | 無料文化はキケン――「タダより高いものはない」のはなぜか |
ビジネス | 「オープンソース」の提唱者は「なぜそうしたか」のソースをオープンにしろ |
ビジネス | 企画会議の成功学――ブレインストーミングとしての「大喜利」について |
ビジネス | マクドナルドが成功したのは「もっと美味いものがある」と思わせたこと |
ビジネス | なぜ絵は何億もするのか? |
ジャンル | 仮タイトル |
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創作 | これであなたもラノベ作家!――セカイ系のつくりかた7つのルール |
創作 | 宮藤官九郎と下町の描写――「流行の把握」と「時代の把握」はちがう |
創作・演劇 | 人間観察とかしてるやつに限って演技が下手なわけ――長所の見せ方、短所の見せ方 |
創作・批評 | よい批評を書くためにあなたがすべき3つのこと |
創作・批評 | 批評の誠意について――好きなものを疑える俺ってTUEEという「安全に痛い」自己反省の向こう側 |
ジャンル | 仮タイトル |
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漫画 | よしながふみ論――空しい反少女マンガ的な楽園に生きるやおい原理主義者について |
漫画 | 「I"s」のヒロイン・伊織のせつなさ――恋愛における試行錯誤の禁止について |
ジャンル | 仮タイトル |
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ゲーム | 竜騎士07のあつかうメタ・ミスディレクション――コミケ論に寄せて |
ゲーム | なぜ最近のゲームクリエーターは厨二病なのか?――「職場とゲーム」の容量問題について |
ゲーム | 「月姫」「空の境界」にみる、奈須きのこの致命的なセンスのなさについて |
ジャンル | 仮タイトル |
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倫理 | 社会問題が絶対になくならないわけを140字でまとめる |
倫理 | 酒はただ飲んでいるだけで犯罪を助長してる |
倫理 | 「バカというやつがバカ」の典型としての「スピリチュアル批判者」について |
倫理 | いじめを無くしてはいけないわけ |
倫理 | 陰口の文化学――橋田壽賀子ドラマと2ちゃんねるの書き込みの相似について |
倫理 | ダッチワイフで満足することは正しいのか? |
ジャンル | 仮タイトル |
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言語 | 「DISCOVER」の訳語は「発見」ではなく「暴く」であるべき |
言語 | 再帰的関西弁としての「松本弁」――言語創出者としての松本人志について |
政治 | なぜ小沢一郎は「何を考えてるか分からないやつ」に見られるのか |
政治 | 行政のムダを肯定してみる |
サッカー | なぜ日本代表は弱いのか――英語と日本語の文法のちがいから考える |
雑記 | なぜ賢いひとがバカになってしまうのか |
ファッション | 「しまむら」のCMモデルが外人で、「ユニクロ」が日本人である理由 |
ファッション | スタイリスト・モデル・デザイナーがむしろ「ファッションに疎い」件について |
ジェンダー | 「松田聖子と中森明菜」の著者・中川右介に見る典型的マンヘイターについて |
ジェンダー | 「女の勘はよく当たる」がウソだと証明する |
ドラマ | 「相棒」はなぜおもしろいか?――探偵事務所としての特命係について |
ドラマ | 「踊る大捜査線」はなぜ当たったか?――「事件は現場で起きている」という嘘のせい |
(※「下書き一覧」の中から「比較的早めに仕上げられる」「タイトルが面白そう」という条件で抜き出し、順不同で並べたもの)