KARA、「森田一義アワー」に出る。

　いやぁ、興奮しましたね。

　なにがって、KARAが「笑っていいとも！」に出たことですよ。

　劇団ひとりの肝入りということで、あんまりそのイメージが付いちゃうのもアレなんですが、まぁ滑り出しとしては順調じゃないでしょうか。

　何よりファンとしては、劇団さんに対する感謝の念もありますし、それぐらいは良しとするのが筋でしょう。（←YouTubeが見れなかったとはいえ、今年の初頭まで知らなかったやつが何を偉そうに）

　ともかく、気になります。

　KARAが売れるのかどうかが。

　ファンとしてはもちろんそうですが、1つ付け加えるなら、「韓国の女性グループが日本でウケるのかという文化的な興味があるからだ」――というのは、以前も書いたとおりです。

　そのあたりのことは、相変わらず分からないのが現状なのですが、少し思うところはあります。

　その点について、近いうちに書いてみましょう。

　テーマはずばり、これ。

　「KARAはキャラクターとして消費されるかどうか」