更新のおしらせ
プリンセスはお年ごろ!? 〜シャイネリア王国継世騒動顛末期〜
http://m-seek.net/test/read.cgi/black/1246629582/98-
典型的な異世界ファンタジーを書いてて思うのは、カタカナ語をどうするかってことです。
「コミュニケーション」とか「システム」とか、そういうのですね。
日本の場合、中世のヨーロッパがテーマになっていることが多いので、使ってしまうと、雰囲気が台無しになるんです。
かといって、なまじ日常に馴染んでいるだけに、使わないと不自然になる。
この作品の場合、主人公の一人称主観のため尚更ですが、だからこそ逆にごまかせるとも言えますかね。
そのあたりを利用している部分もあったり。
まぁ、適当に読んでください。